〜miyabi〜 雅
2月2日(火)明日は立春・初牛(はつうま)


稲荷社の本社である伏見稲荷神社のご祭神・宇迦御霊神が伊奈利山へ降りた日が和銅4年2月11日(711年3月4日。2月9日(3月2日)説もある)であったとされ、この日が初午であったことから、全国で稲荷社を祀る。また、この日を蚕や牛・馬の祭日とする風習もある[1]。江戸時代には、この日に子供が寺子屋へ入門した。
奈良県ではこの初午の日に「旗飴(はたあめ)」という習慣がある。これは、子供たちが近所の家(地域によっては商売を行っている家)を訪ね廻り、旗飴をもらうというハロウィンに似たものである。また、栃木県ではしもつかれを食べる風習がある。
この他にも「初午いなり」といい、稲荷寿司を供える風習もある。
~ウィキペディアより抜粋
待ちに待った立春です。
今日の雨も意味があります。
雨で地を潤し、芽吹きを促します。

2月18日が二十四節気の「雨水」なのですが、
大地が雨で潤います。
昨年、その大地を耕して肥料を与え、種まきをしました。
この手順が必須でした。
慌てて種まきをしても、アスファルトの上や海・川に種まきしても芽吹きません。
開墾の作業は大変ですが、これさえしっかり取り組んでいれば、後が楽になります。
芽吹き、大きくなり花を咲かせ、実がなる。
蒔いた種により花が咲き実のなる時期が異なります。
桃栗三年柿八年、梅はすいすい十三年、柚子の大馬鹿十八年、林檎にこにこ二十五年、銀杏のきちがい三十年、女房の不作は六十年、亭主の不作はこれまた一生
なんて事でしょう😅
桃栗三年柿八年のあとの続きはこんな事になっていたんですね😂
まあまあ、そこは見なかったことにして・・・
この様に種により、実りの時間が違うという事です。
結果が直ぐに出ないからって辞めてしまったら、努力も水の泡です。
だから我慢しろ?
私が思うに、効率的に考えたらいいと思うんです。
それぞれの、結果までの時間が難題で、我慢してうだうだやって種が腐ってた!
では洒落になりません。
端的に結果が出るモノと同時進行で育てればキズは浅く済むどころか
逆に利になる可能性も出て来ます。
ね?考え方でしょ(笑)
ただ何度でも言いますが
植える大地・種・雨/日・肥料
は大事です。
そこはよく選別なさってくださいね!
