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  • 〜miyabi〜 雅

1月25日(月)家族旅行∼終∼

ギアをⅮ①に落として、急なGで身体が前屈みに持っていかれる。


ゆかチャンを抱いていたママさんは前座席に突っ込んで『どうしたの?』


と叫んでいた、上の子供達はアトラクションに乗っているかのように、はしゃいでいた。


ゆかチャンは、泣きながらママの頭の方まで上がっていった。


般若の姫様はゆかチャンの手を捕まえて引き上げていたので、視えない人からしたら


ゆかチャンが上っている様に感じるのだろう。


落武者達は私ら夫婦を狙ってきてましたが、なかなか近づいてはこれません。


少しずつハンドブレーキを引いて、スピードが落ちたと同時に🄽ニュートラルに入れて


ハンドブレーキを徐々に引き上げました。


相変わらず、アクセルは踏みっぱなしだったので、エンジン音だけがうなりを上げ


そこで避難場所に車を入れハンドブレーキを力一杯引き上げ・・・


やっと車は停止!


さて、反撃開始です。(これからの話は物語として描写致します。)


式神を召喚し、眷属の青龍・朱雀と共に追い払います。







時間をかければ【祓い】も可能かもしれません。


でも今は守る時、守るだけではなく威嚇射撃も必要です。


今まで、こんな抵抗をしてくる人はいなかったのでしょう。


夜叉姫様と落武者達の??????戸惑いが伝わってきました。


あれだけガンガン攻めてたのに、少しずつ下がってきています。


ゆかチャンは落ち着き始めました。


青龍はトグロを巻き頭を 擡げ今にも食いつくかのように牙を向けて


落武者の刃も両手の鋭い爪で軽くいなしています。


朱雀は火炎を纏いながら羽搏き退く様に促し、式神の鬼はそれぞれに刀や槍を持ち


じわじわと攻めよっています。


私達は更に気を高め、この場を清浄結界式を有し安全地帯を創出。


夜叉姫様らが引けば好しと考えてました。


結界を拡げてゆき、上方からも圧をかけたら・・・・・


ズズズ・・・・と引きずられていくみたいに後方に下がっていかれました。


気配が完全に消えたのを確認後、術式を解き、式神様・眷属様に感謝をお伝えして還って


貰いました。


ナビが正常に作動し・・・目的地まで30㎞になっていました。


遠回りさせられたという事です。


ナビの順路は・・・?


『ゲッ!来た道を戻るになってるぅー😭』


当然のこと【別ルート】を選びました。


でも、【別ルート】を選択して、走っているのに、3回もナビは戻れ!と命令しました。


完全無視です。


コテージに着いたのは、午前2時!


その年の夏は冷夏で薄ら寒い中、布団に潜り込み【夜叉姫様】の事は考えないように


するので必死でした。念が飛ぶと呼んでしまうのです。


友達家族には、今でも、何が起こったか話していません。



   家族旅行編~終~



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